Wanna Oneメンバーの中で唯一台湾出身のメンバーとして、多くのファンたちから注目を浴びていたライグァンリン。
そんなライグァンリンのSNS上で議論となってしまった自身の態度について謝罪をしました。
今回はライグァンリンのどのような態度が問題になってしまったのか、また本人は今回の出来事についてどのように発言しているのかなど、詳しくお伝えしていきたいと思います。
目次
今回のニュースの概要
Wanna One出身のライグァンリンが自身の態度を巡る議論に対して謝罪した。
ライグァンリンが自身の態度をめぐる議論に対して謝罪
Wanna One出身のライグァンリンが自身の態度を巡る議論に対して謝罪しました。
ライグァンリンは24日、微博(ウェイボー)に「公人として行動に気を付けず、間違った姿を見せた。皆さんの批判を受け入れて、二度とそうしないようにしたい。」と書き込みました。
ライグァンリンの謝罪全文
申し訳ありません。公人としての行動に気を付けることができず、間違った姿をお見せました。 皆様のご批判を受け入れ、二度と同じ過ちを繰り返さないようにいたします。
ライグァンリンのどんな態度が問題になったのか
自身のSNS上で謝罪をしたライグァンリンですが、ライグァンリンはどんな態度をしたことによって問題になってしまったのでしょうか。
韓国のメディアによるとライグァンリンが路上でタバコを吸う姿と唾を吐く姿を写した写真が、ウェイボーなどのSNS上で広まったとのことです。
この写真はウェイボーなどで広まってからあまり時間がたたないうちにリアルタイム検索語1位となるほど注目されてしまい、多くのネットユーザーたちから批判されてしまったとのことです。
このライグァンリンの好ましくない態度の写真が広まったのがウェイボーということもあって、多くの中国のネットユーザーたちから激しく批判をされてしまったとのことです。
このように批判が激しくなってからすぐにライグァンリンは謝罪文を自身のSNSに投稿しました。
ライグァンリンは事務所とも問題あり?
ライグァンリンは皆さんがご存知の通り、2017年Mnetで放送された「プロデュース101」シーズン2で、プロジェクトグループWanna Oneとしてデビューしました。
Wanna Oneは2019年1月のコンサートを最後に活動を終了した状態です。
Wanna Oneのメンバーとしての活動を終えたライグァンリンですが、以前には事務所との問題がありました。
韓国のメディアによるとライグァンリンは2019年7月、所属事務所であるキューブエンターテインメントを相手取って、ソウル中央地裁に専属契約効力停止仮処分訴訟を提起したことがありました。
結果として裁判所はライグァンリンの専属契約効力停止仮処分申請を棄却し、所属事務所に軍配を上げたという過去がありました。
今回のニュースに対する反応
最後にライグァンリンの今回のニュースに対してファンやネットユーザーたちはどのような反応をしているのかいくつかお伝えしたいと思います。
「ちょっとショックすぎてついていけない…ライグァンリンどうしたん???…」
「ライグァンリン、何回唾吐くんだってくらい吐いててワロタ」
「ライグァンリンってなんか色々変わったよね」
「あーライグァンリンもそーゆー事やる子になったのね。タバコ吸うのかぁ。」
「ライグァンリンてまだ子供じゃんって思ったら韓国だとタバコ吸える年齢なのかwwグレちゃったね」
このようなネットユーザーやファンたちの反応がありました。
Wanna oneの唯一の台湾人メンバーとして活躍し注目を浴びていたことと、まだ19歳という若さということもあってファンたちはとても驚いていたりショックであるという反応が多かったように思います。
日本ではタバコは20歳から吸うことができるので19歳のライグァンリンがタバコを吸ったと聞いて驚く方もいるかと思いますが、韓国では19歳からタバコを吸うことができるんです。
なので法律的には問題はないのですが、芸能界で活躍して憧れの的となっているアイドルであるライグァンリンですから、このようなタバコを吸って唾を吐くというようなことはもちろん好ましくないことですよね。
まとめ
今回は元Wanna Oneのメンバーであるライグァンリンのニュースについてお伝えしてきました。
ライグァンリンの好ましくない態度については肯定できる内容ではありませんが、まだまだこれから活躍することのできるライグァンリンですから、これからは気を引き締めてまた活躍してもらいたいですね。