こんにちは!韓国在住の子育て中ママ、ゆんです。
日本と韓国は隣国のため似ているところも多いですが、映画に関しては違う魅力が多いんです。
今回は家族映画から切ない恋愛映画まで、観たら号泣間違いなしの感動する韓国映画をいくつかおすすめしていきたいと思います!
感動する映画を観て泣きたい!という方は必見ですよ!
目次
ただ君だけ
「ただ君だけ」は韓国で2011年に公開された映画。
この映画はチャップリンの名作である「街の灯」をモチーフにしたとされています。
キャストには「ビューティーインサイド」などに出演したハンヒョジュ、「ごめん、愛してる」などに出演したソジソプなどが出演しています。
ボクサーとして過去にチャンピオンになった経験もありながら、過去の出来事によって心を固く閉ざしていた男性と、視力を失いつつもいつも明るく健気な女性が出会い、愛を育みながら男性は心を開いていくラブストーリー。
キャスト
ソジソプ
7番房の奇跡
「7番房の奇跡」は、2013年に韓国で公開された映画。
この映画は韓国で1200万人以上の観客動員数を達成したほどのヒット映画となりました。
キャストには「IRISアイリス」などに出演したリュスンリョン、「美男ですね」などに出演したパクシネなどが出演しています。
娘と仲良く暮らしていた知的障害をもつ父親が、あるとき殺人容疑で逮捕されることになる。
塀の中で娘を思う父と寂しさに耐える娘、この二人の親子の愛を描いたヒューマンドラマ。
キャスト
パクシネ
私のオオカミ少年
「私のオオカミ少年」は、韓国で2012年に公開された映画。
キャストには「太陽の末裔」などに出演したソンジュンギ、「ああ、私の幽霊さま」などに出演したパクボヨンなどが出演しています。
この映画は病弱な少女スニが引っ越してきた村で、人間社会から隔離されて生きてきたオオカミ少年と出会う。
オオカミ少年はスニの家族の一員として迎えられることになる。
初めは人間離れした少年に戸惑いながらも徐々に、少年のことが気になり始めるようになるといったオオカミ少年と少女のファンタジーラブストーリーです。
キャスト
パクボヨン
傷だらけのふたり
「傷だらけのふたり」は、2014年に韓国で公開された映画。
キャストには「いばらの鳥」などに出演したハンヘジン、「ベテラン」や「国際市場で逢いましょう」など、多くのヒット作に出演しているファンジョンミンが出演しています。
闇金の集金を仕事としている男テイルと銀行員として働いているホジョンという生きる世界が全く違う男女二人があることをきっかけに出会い、最初は反発しながらも徐々に心を通わせていくという純愛ラブストーリー。
キャスト
ファンジョンミン
ラブストーリー
「ラブストーリー」は、2003年に韓国で公開された映画。
こちらの映画はあの韓国の名作である「猟奇的な彼女」の監督であるクァクジェヨンが監督、脚本を務めています。
キャストには「愛の不時着」など多くのヒット作に出演しているソンイェジン、「馬医」などに出演したチョスンウ、「大丈夫、愛だ」などに出演したチョインソンなどが出演しています。
ジヘとスギョンは同じ大学に通い、好きな人も同じ。
そんなジヘの友人であるスギョンは、ジヘに好きな人であるサンミンにラブレターの代筆を頼む。
ジヘは仕方なくラブレターを書くことになるが、自分が書いたラブレターで友人とサンミンが結ばれるのを見守り切ない気持ちに。
ある日ジヘは屋根裏部屋で偶然に母親の秘密箱を見つけて、自分の恋愛とあまりにも似ている母親の恋愛を知ることになる。
キャスト
チョスンウ
チョインソン
私を忘れないで
「私を忘れないで」は、2016年に韓国で公開された映画。
この映画は主演であるチョンウソンが自らプロデューサーを務め、新人監督と一流のスタッフ達と共に作り上げた映画ということでも注目を浴びました。
キャストには「私の頭の中の消しゴム」などに出演したチョンウソン、「紳士の品格」などに出演したキムハヌルなどが出演しています。
この映画は交通事故にあい記憶を失ってしまっている弁護士の男性ソグォンと、リハビリのために訪れた病院で出会った不思議な女性ジニョンのラブストーリー。
二人は打ち解け新たな幸せを築いていくのだが、ソグォンは徐々に記憶を取り戻していくうちに過去の事故の原因についても思い出していく。
キャスト
キムハヌル
悲しみよりもっと悲しい物語
「悲しみよりもっと悲しい物語」は、韓国で2009年に公開された映画。
この映画は2018年に台湾でもリメイクされて、シンガポールとマレーシアで2018年のアジア映画興行収入第1位に輝くほど大ヒットとなりました。
キャストには「天国の階段」などに出演したクォンサンウ、「いとしのソヨン」などに出演したイボヨンなどが出演しています。
少年時代に父親が病気で亡くなり母親にも捨てられたチョルギュと、交通事故で家族を失ったウォンは高校時代に出会う。
二人とも孤児であったことから二人は共同生活を始めることに。大人になった二人はそれぞれの道を歩みながらも二人一緒に生活をしているのだが、ヒロインに新たに好きな人が出来てしまう。
キャスト
イボヨン
イボムス
あの日、兄貴が灯した光
「あの日、兄貴が灯した光」は、2016年に韓国で公開された映画。
キャストにはEXOのメンバーであり俳優としても活躍をしているディオ、「嫉妬の化身」などに出演したチョジョンソク、「相続者たち」などに出演したパクシネなどが出演しています。
この映画は国家代表選手としてオリンピックを目指す弟と詐欺を繰り返し服役中の兄の兄弟の物語。
柔道の国家代表選手であったのに失明してしまい夢を失ってしまった弟が、15年ぶりに兄に再会する。
両親も他界してしまい失明した弟には世話人が必要だと釈放された兄は、案の定弟を世話する気などさらさらない。
彼のパラリンピック出場を願うコーチも、そんな兄に呆れてしまう。
キャスト
チョジョンソク
パクシネ
デイジー
「デイジー」は、韓国で2006年に公開された映画。
香港のアンドリューラウ監督が務めていて、全てオランダで撮影されたことでも注目を浴びました。
キャストには「猟奇的な彼女」などに出演したチョンジヒョン、「私の頭の中の消しゴム」などに出演したチョンウソンなどが出演しています。
画家の卵であるヘヨンには匿名でデイジーの花を届けてくれる心にある一人の人物がいる。
ある日肖像画の客として現れたジョンウこそがその人と確信し、恋に落ちてしまう。
しかし本当の贈り主は刑事であるジョンウではなく、暗殺者であるパクウィだった。儚い3人の恋愛を描いているストーリー。
キャスト
チョンウソン
映画を観て泣きたくなったら韓国映画!
今回は観て泣ける家族映画から恋愛映画までおすすめの映画をいくつかご紹介してきました。
映画を観て号泣したい!という人は、ぜひここで紹介した韓国映画を観てみてくださいね!