2019年6月にファンミーティングのために沖縄に訪れたSEVENTEEN。
ファンミーティングも無事に終わって沖縄の空港からソウルに戻るときに、なんと飛行機が1時間も遅延するという事態に。
そのため搭乗客の中には怒りをあらわにする人もおり、ネットでも炎上してしまいました。
では今回の飛行機遅延にSEVENTEENはどのような関りがあるのでしょうか。また理由は何だったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
目次
今回のニュースの流れ
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ファンミーティングを終えて沖縄から仁川に帰る際、SEVENTEENの搭乗が遅れる
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結果、仁川に1時間ほど遅れて到着
SEVENTEENの搭乗遅れがなぜ分かった?
SEVENTEENのメンバーや関係者の搭乗遅れが、飛行機の遅延に繋がったと明かしたのは現場に居合わせた乗客だとのこと。
現場に居合わせたと思われるネットユーザーがツイッターで「SEVENTEENメンバーたちのせいで飛行機の出発が大幅に遅れた」と不満をツイートしたことで明らかになったそう。
またそのSEVENTEENメンバーたちと同じ飛行機に乗ったと思われる乗客は、このようにコメントしたそうです。
何があったのか理由は知らないが、彼らのせいで1時間近く飛行機が遅延した。
航空会社の職員から“手続きが終わっていない乗客がいる”ため待つように、という案内があった。
彼らは遅れて現れたくせに、顔を隠してそのままビジネスシートへと向かっていった。何人かのスタッフはエコノミーだった。」
SEVENTEENが飛行機搭乗に遅れた理由
同じ飛行機に乗っていた人の証言から、SEVENTEENたちが遅く搭乗してきたことによって飛行機が遅れたのは事実だとわかりました。
ではなぜメンバーたちはそれほどの時間、遅れてしまったのでしょうか。
飛行機搭乗が遅れてしまった理由を所属事務所はこのようにコメントしています。
また、元々私たちの乗る飛行機は天候の悪化で30分遅れの出発を予定していた。
SEVENTEENとスタッフたちは時間内に航空会社のチェックインを終えたが、突然空港で呼び止められた。
意図したことではなかったにしろ、我々のせいで出発時間が遅れたことは申し訳ない。」
詳しく説明するとメンバーとスタッフは、もともと利用する航空会社から再入国の書類を作成しなくても良いという案内を受けていたのだそう。
搭乗手続きを時間通りに進めていて、時間内に搭乗することができるように到着していたとのこと。
日本を出国する際に再入国予定の乗客は、ランダムで陳述書を作成するというルールがあるのだそうです。
しかしSEVENTEENのメンバーの場合は、全員日本のビザがあるので普通は作成しないそう。そのように航空会社にも案内を受けていたのですが、今回急に出国に必要な書類を作成することになってしまったので、飛行機に乗るのが遅くなってしまったそうです。
日本の出入国のルールなどは難しいので詳しくは分かりませんが、とにかく必要な書類を準備できていなくて遅れてしまったようですね。
航空会社側のミスはあるとはいえ、メンバーや関係者たちだけが乗る飛行機ではありません。
想像以上に待たされて多くの人に迷惑をかけてしまったことから、乗客からは怒りの声もあったのだとか。
国内外からの反応
ここからはニュースをみた国内外の反応を紹介しますね!
「一般人だったら飛行機は出発していた。」
「航空会社も待つ必要はなかったよ。」
「同じ飛行機に乗っていたものです。ゲート前で30分、機内で30分待たされて子供も愚図るし本当大変でした」
このような反応がありました。私も航空会社に勤務をしていたのでどのような状況だったかなんとなくわかります。
しかし基本的に何人かのチームだったとはいえ、1時間近くも待つということは異例だったかと思います。
同じ飛行機に乗っていた乗客にも迷惑がかかりますし、怒るのも理解できますよね。
まとめ
今回はSEVENTEENメンバーの影響で起きた、飛行機遅延ニュースについて詳しくまとめてみました。
所属事務所が申し訳なかったとのコメントがありましたが、今後同じようなことがないようにしてほしいですね。
またこれに懲りず、SEVENTEENがたくさん日本に来てくれるのを期待したいですね!