「美男美女カップル」「おしどり夫婦」として有名だったアンジェヒョンとクヘソン。
今回クヘソンがインスタ上で暴露したことによって二人の不仲が発覚、そして離婚の可能性が高くなっています。
なぜアンジェヒョンとクヘソンの不仲説が上がったのか、この先ふたりはどうなるのか詳しくまとめていきたいと思います。
目次
今回のニュースの流れ
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二人の所属事務所HBエンターテインメント側は、「状況が整理され次第、公式的に発表する」とコメント
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アンジェヒョンに対する不信感が高まっている
アンジェヒョンとクヘソン夫婦
まずアンジェヒョンとクヘソン夫婦のことをよく知らない人のために、簡単に紹介したいと思います。
アンジェヒョンとクヘソンが結婚したのは2016年5月21日。二人が出会ったのは、韓国ドラマ「ディアブラッド」といわれています。
このドラマの中で二人は恋人役をしていたのですが、アンジェヒョンがクヘソンに一目惚れしたとのエピソードがありました。
二人が交際していることを認めてから、あまり時間が経たないうちに結婚するということが発表され驚いた人も多くいました。
またふたりは結婚式を家族だけで行って、結婚式の御祝儀などは小児病棟に寄付されました。
韓国ではこれが新しい結婚の形だとして、一時期話題にもなっていました。
クヘソンがインスタで暴露!
今回の件の発端はクヘソンがインスタで、ふたりが不仲であることを暴露したことから始まりました。
クヘソンがインスタで投稿した内容はこちら。
このインスタの投稿ではアンジェヒョンが離婚を求めているけれども、クヘソンは家庭を壊したくないという気持ちから、離婚はできないということがわかります。
またこのように現在ふたりの仲が良くないことに加えてクヘソンは、アンジェヒョンとのやり取りしたメッセージのスクリーンショットを何枚が投稿しました。(現在は全て消去されているそうです)
夫婦の問題なのに静かに解決しようとせず、誰でも見ることのできるSNSを使って二人の不仲を暴露したのには何か理由がありそうですよね。
なぜ二人は不仲に?
二人が不仲になってしまったのにはいくつか理由がありそうですが、その中でもメディアで最も大きく取り上げられたのは「アンジェヒョンの結婚倦怠感、心変わり、酒に酔った状態で多数の女性と頻繁な連絡をとったこと」などでした。
本当のところはふたりにしか分かりませんが、お互いに仕事が忙しくなかなかふたりだけの時間か取れなかったこと。
またかっこいいがゆえに多くの女性からのアピールがあったりなど、このようなことからふたりの関係に亀裂が入ってしまったように感じますね。
ふたりは本当に離婚してしまう?
クヘソンがインスタ上で暴露したことから始まったこの話題ですが、クヘソンが法律代理人を通じてアンジェヒョンと離婚する意向が全くないということを明らかにしました。
またクヘソン側は、実際にアンジェヒョンとの離婚を協議したことはあっても合意してはいないとのこと。
個人的なメッセージのやりとりまで流出している状態ですし、クヘソンはあれだけ暴露しておいて離婚したくないというのは少し疑問が残るところではあります。
しかし事実として現在はまだ離婚には至っていないそうです。
今回のニュースに対する反応
最後に二人の離婚説のニュースをみたファンたちの反応をいくつか紹介していきますね!
「おしどり夫婦として知られていたのにいつから仲悪くなったの!」
「アンジェヒョン側とクヘソン側の主張が違うから何が本当なのかわからない。」
「クヘソンがインスタで暴露するのはちょっとやりすぎ」
「どっちが本当でどっちが嘘なのかわからない。」
このような反応がありました。二人が離婚してしまうのではないかというニュースに対してとっても残念に思うファンが多くいました。
またインスタで暴露から始まり、現在ふたりの主張が違うといったドラマのような展開に、これからどうなっていくのか国民の注目が集まっているということも感じました。
クヘソンと同年代の女性は…
ある検索サイトで「アンジェヒョン」「クヘソン」と検索すると、韓国人たちのリアルタイムのコメントを見ることができます。
注目されている話題だけあって相当のコメントがされていますが、読み進めていくとアンジェヒョンへの不信感を露わにしたコメントが多く見受けられます。
そのようなコメントは30代女性が中心で、クヘソンと同じ立場だったら…と同情する方が多いようです。
そして現在撮影中のドラマやレギュラー出演しているバラエティー番組から、アンジェヒョンを降板させるよう求める声も多く上がっています。
まとめ
今回は美男美女・おしどり夫婦として人気だった、アンジェヒョンとクヘソンの不仲説や離婚説のニュースについてまとめてみました。
現在もインスタにて、必要以上の暴露戦が繰り広げられている状況です。
まだふたりの離婚が決まったことではないようですが、最終的にどんな結果になったとしてもお互いが納得した形になるのが一番ですね。