元f(x)のメンバーであったソルリが死亡した状態で自宅で発見されたことについて、いまだに信じられない方も多いかと思います、
まさかあのソルリが亡くなってしまったなんて…と私も非常に衝撃を受けました。
今回はソルリの死とはがあったのか、わかる範囲で詳しくまとめていきたいと思います。
目次
今回のニュースの流れ
ガールズグループf(x)の元メンバーである歌手兼俳優のソルリが、ソウルの自宅で遺体として見つかる
ソルリのプロフィール
まずは簡単にソルリのプロフィールから紹介したいと思います。
名前 | チェジンリ(최진리/崔眞理) |
チェジンリ | (최진리/崔眞理) |
生年月日 | 1994年3月29日(25歳) |
出身地 | 釜山広域市 |
学歴 | ソウル公演芸術高等学校(卒業) |
職業 | 歌手/女優 |
所属事務所 | SMエンターテインメント |
ソルリのプロフィールは上の通りです。
ソルリはf(x)のメンバーとして多くの人に知られていますが、幼い頃から子役として活躍していました。
子役時代のソルリはとってもあどけない感じで、可愛らしく人気があったそうです。
グループを脱退するまでは歌手としての活動を中心にしていました。
しかし最近ではキムスヒョンと映画に出演して大胆なラブシーンなどにも挑戦し、さまざまな活躍を見せていました。
変わり果てた姿で発見されたソルリ
日本のネットニュースなどでも多く取り上げられるほどで、多くの人がニュースをみて驚きショックを受けたのではないかと思います。
ソルリが死亡したのが10月14日。
ソルリのマネージャーがソルリの自宅で、変わりはてた姿になってしまったソルリを発見したのだそうです。
このソルリの悲しいニュースが流れた翌日の15日には、多くのファンや他のアーティストらがその死を悼み、さまざまなコメントを残していました。
ソルリは最近までインスタ上でアンチコメントで苦しんでいたので、精神的に限界だったのでしょうか。
ソルリの死因は自殺?
ソルリが死亡した理由に関して韓国のある記事によると、警察関係者が「部外者による住居侵入やその他の事件性を示す形跡が見つかっていないことから、自殺の可能性もある」との情報を伝えたとの話がありました。
また同時にソルリは重度のうつ病であったという情報もありました。
現在司法解剖まで終了し、他殺の痕跡がないことから自殺という判定が下されました。
ソルリを追い込んだ原因
司法解剖の結果ソルリの死亡理由が自殺であるということですが、ではソルリをそこまで追い込んだ原因はなんだったのでしょうか。
ソルリがうつ病であったという情報もあったので、どんな理由がソルリをうつ病にさせたのか調べてみました。
すると以下のような情報がありました。
- SNSによる悪質なデマを流されたことによる肉体的・精神的な疲労
- 活動休止中の熱愛報道によるファン離れの加速
- 実家が遠く、家族に気軽に会えなかったこと
本当かどうかは本人にしかわかりません。
しかしこのようなことが彼女をうつ病にさせ、自殺へと追い込んでしまったのではないかと言われています。
辛い心境を告白していたソルリ
ソルリが韓国のある番組で、自分の辛い心境を告白していたという情報がありました。
ソルリが番組内で話していた内容はこちら。
「(本音と建前が違う暮らしという)この問題について多くの人にアドバイスを求めた」
「どんな人も暗い部分があるけれどそうじゃないふりをして、みんな隠して生きているから『おかしいと考える必要はない』といった。
その言葉を聞いて、そのまま二面性を抱えて生きている」
このようなソルリの言葉を聞いていると、ずいぶんと思い悩んでいるのが伝わってきます。
仕事とプライベートの両立など、他人にはわからない彼女なりのさまざまな悩みがあったのかもしれません。
ニュースに対する反応
最後に今回のショックなニュースに対してのさまざまな反応を紹介したいと思います。
「ソルリの自殺を知ってショックすぎて泣いた。韓国の芸能界は闇がありすぎる。」
「ソルリの自殺、ただただ残念で悲しい。f(x)のメンバーで活躍していたときファンとしてめちゃくちゃ応援してた。」
「最近いろんな騒動を起こしていて心配していたけど、自殺までするなんて思わなかった。ソルリに何があったの。」
「まだまだ若い25歳で亡くなるなんて早すぎる。これから楽しい人生が待っているのに。」
このようなファンたちの反応がありました。
突然のニュースでファンたちも驚いたと同時に、残念で悲しいという声が多くありました。
子役から活躍していたソルリなので芸能界での経歴は長いですが、まだ25歳と若い年齢で亡くなってしまったのはとっても残念です。
まとめ
今回はとっても悲しく残念なニュースをお伝えしてきました。
うつ病などでとっても大変で辛い思いをしてきたソルリが、自殺という形でこの世を去ってしまいました。
辛い思いはすべて忘れ、天国では自分の思うがまま生きてほしいものです。