初めて韓国旅行に行く人必見!韓国旅行に必要な持ち物(必需品)は?

アンニョンハセヨ!韓国在住のゆんです!

みなさんは旅行に行く際、どのようなものを持っていきますか?

初めての韓国旅行の方であるとどのようなものが必要なのか、見当もつきませんよね…。

ちなみに筆者は韓国旅行20回以上を経験済み、また航空会社に勤めていた経験があります。

そんな私の経験を活かし、今回は韓国旅行に必要な持ち物をチェックリスト形式でまとめてみました

ほかにも季節ごとに必要なもの、機内持ち込みできないものなど詳しく掘り下げて紹介しています。

ぜひこの記事を参考に、楽しい韓国旅行にするための準備をしてみてください!

韓国旅行チェックリスト!

初めての韓国旅行持ち物

パスポート有効期限が3ヶ月以上あるもの
eチケットの控えスマホに保存しておくか、印刷して持っておく
現金市場などでは使えない場合があるため
海外旅行保険保険証海外旅行するときは必須
日程表ツアーや予約を取っている場合のみ
ポケットwifi/simカード日本か韓国で購入またはレンタル
変換プラグCかSEプラグ
着替え必要な日数分
下着必要な日数分
靴下必要な日数分
たくさん歩く場合はスニーカーが好ましい
パジャマゲストハウスにはないので注意
歯ブラシ/歯磨き粉ゲストハウスにはないので注意
シャンプー/リンス備え付けられていない場合があるので注意
洗顔料/化粧落とし
化粧品
整髪料
コームコンパクトな自分用があると便利
ウェットティッシュ飲食店ではほぼ置かれていないのであると便利
医薬品韓国の薬は強いので常備薬があると良い
生理用品日本より高いので持っていくと良い
ひげそり/かみそりホテル/ゲストハウスに無いことがほとんど
めがね/コンタクト/洗浄液
携帯電話/充電器
ヘアアイロン海外対応なのか確認の必要あり

           

旅行のパッキングの際には、持ち物に関するそのほかの記事も是非参考にしてみてください!

季節ごとに必要なもの

冬はとっても寒く、夏はとっても暑い韓国。

季節によって持っていくものは少しずつ変わっていくのが現状。

そんな季節の変化にも臨機応変に対応できるように、季節ごとに必要な物についてもまとめてみました。

春/夏(3月頃~8月頃)

初めての韓国旅行持ち物
出典:http://img.hani.co.kr

春といっても昼間と朝夜では、まだまだ気温差が大きい韓国。

なので体調を崩さないためにも、簡単に着ることのできる上着やカーディガンが必要です。

また日本では春になると黄砂が飛んできますが、韓国では「미세먼지(ミセモンジ)」といって、大量のPM2.5が飛んできます。

空が曇って霧がかかったようになってしまい、最近の韓国では社会問題になっています。

外に出るときに普段あまりマスクをしない韓国人たちも、ほとんどの人がマスクをして外出します。

春に韓国に旅行にいくときは、マスクも一緒に準備すると便利でしょう。

カーディガン羽織りやすい上着が良い
マスクPM2.5対策のため

韓国の夏は日本に比べたら湿度は低めですが、日差しが強くて温度としては東京と変わらないくらい暑いです。

なので東京の夏感覚で服などを準備して大丈夫かと思います。

韓国では手で持つ扇風機などが1万ウォン、日本円にして約1,000円で売られています。

お土産として購入するのもいいですが、暑さ対策として現地で購入するのもいいかもしれません。

帽子
日焼け止め
サングラス
日傘
虫除けグッズ韓国の蚊は日本よりも強いので注意
水着ウォーターパークなどに行く予定がある場合

秋/冬(9月頃~2月頃)

初めての韓国旅行持ち物
出典:https://cdn-ak.f.st-hatena.com

韓国の秋は、本当に一瞬で寒い冬になってしまうイメージ。

春と同様に過ごしやすい季節ではありますが、昼夜の温度差があるので温度調整できる上着は必需品。

また韓国ソウルの冬は、東京などとは比べ物にならないほど寒いです。

真冬になるとマイナスは当たり前で、マイナス10度なんて気温の時も結構あります。

ダウンなどの上着のほかに、手袋やマフラーなどの防寒対策は万全に!

上着ダウンコートがおすすめ
手袋
マフラー
カイロ
ヒートテック

韓国で人気のダウンコート(ペディン)について知りたい方は以下の記事をご覧ください!

荷物を減らす方法

初めての韓国旅行持ち物
出典:https://imagef.navi.com

行きの荷物は少なめにして、帰りにお土産をたくさん詰めて帰って来たいという方が多いかと思います。

荷物をなるべく少なめにするために、韓国で購入できるものは韓国で購入して荷物をスッキリさせましょう。

ここからは日本からわざわざ持って行かなくても韓国でも簡単に手に入れられる、またはホテルに準備されているグッズについていくつかご紹介していきます!

ドライヤー

基本的にどこのホテル、ゲストハウスにも準備されています。

このドライヤーじゃないとダメ!というこだわりがないかぎり、持って行かなくても大丈夫です。

タオル

ホテルもゲストハウスもタオルは必ず準備されています。

カバンの中にいれると結構かさばるタオルは、日本に置いていきましょう。

変圧器

最近の日本で売られている電化製品は、海外の電圧に対応しているものがほとんど。

なので変圧器は必要なく、プラグだけ持っていけば大丈夫かと思います。

日本食

韓国料理が口に合わないという人であれば、レトルトになっている食べなれたものを持っていく方が多いかと思います。

ですが韓国では最近「日本食ブーム」が来ており、日本食屋さんも多くあります。

またスーパーに行くと少し高いですが、日本の製品もたくさん販売されていますので、わざわざ持っていく必要はないかと思います。

WifiとSIMカード

日本で準備できればいいですが、忘れてしまった人も大丈夫!

思った以上に簡単に、空港やコンビニで購入することができます。

預け荷物/機内持ち込みの荷物に入れてはいけないもの

初めての韓国旅行持ち物
出典:ana.co.jp

ここからは飛行機に乗る前に必ずチェックしておきたい、預け荷物と機内持ち込みの荷物に入れてはいけないものについて。

間違えて荷物の中にいれてしまうとその場で処分しなければいけなくなったり、荷物をもう一度預けなおしたりと大変な思いをすることになってしまいます。

家でのパッキング時に、いれてはいけないものが入っていないか最終チェックをしてから空港に行きましょう!

機内持ち込みの荷物に入れてはいけないもの

刃物類

ハイジャックなどの凶器になる可能性があるため、基本的に刃物類は持ち込めません。

ただし、眉毛切りなどのはさみや爪切りなどは機内に持ち込めます。

その他の刃物類は持ち込めないものがほとんどなので、どうしても持っていきたいときはスーツケースの預け荷物として持っていくようにしましょう。

液体物

飲み物などの液体物は基本的に機内に持ち込むことができません。

セキュリティーチェックの際に飲み物や液体物を持っていると、その場で処分するように言われるので注意しましょう!

後ほど詳しく説明しますが、指定された量とサイズを守れば持ち込めるものもあります。

※免税店で購入した液体物は持ち込みOKなので、どうしても飲み物を購入したいときは出国審査後に購入しましょう

預け荷物(スーツケース)に入れてはいけないもの

電子機器類

最近規定が変わって、厳しくなったのがこの電子機器類。

航空会社によって少し違いがありますが、携帯電話やカメラなどに使用する予備バッテリーはスーツケースに入れて預けることができません。

持っていきたい場合は、機内持ち込みの荷物として持って行くようにしましょう。

蓄電タイプの充電器

スマホや携帯電話の予備バッテリー

デジタルカメラの予備バッテリー

パソコンの予備バッテリー など

使い捨てライター/マッチ

ライターとマッチは預け荷物としてはダメですが、機内持ち込みだと一人一つまで持っていくことができます。

機内に液体物を持って行くには

初めての韓国旅行持ち物
出典:flypeach.com

基本的に機内への液体物の持ち込みはだめですが、規定の量とサイズを守れば持ち込むことができます。

  • 100ml以下の容器に入れること
  • 容量1ℓ(40x40cm)以内のジッパー付透明プラスチック袋に入れる
  • 袋は一人当たり一つまで

※必ず必要な「医薬品」「ベビーフード」「ベビーミルク」「赤ちゃん用の水」などは、機内に持ち込むことができます

必要な荷物を前もってチェックしておこう!

はじめて韓国に旅行するとなるとどんなものが必要なのかわからないかと思います。

飛行機の預け荷物の重さは、航空会社によって上限が決められてます。

帰りは特に自分の欲しかった化粧品や服、お土産などを買って入れてこなければいけないので、当然行きより重くなります。

帰りの荷物のことまで考えて行きの荷物を減らしていくと、超過料金を支払はなくていいので賢い旅行になります。

是非この記事を参考にパッキングしてみてください!

また韓国旅行に関するその他の記事も是非1度ご覧ください。

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ゆん
大学の時に韓国語を本格的に勉強し始め、卒業後、韓国の航空会社に就職し、日本語と韓国語を使いながら働く。 日本語教師をボランティアでしていた時に出会った韓国人と交際を始め、韓国旅行を20回以上経験。現在は、そのボランティアで出会った現在の夫と結婚し、韓国に移住。韓国では、空港の観光案内所で観光案内員として勤務し、出産を機に退職。現在は、韓国語の勉強をしながら、夫と娘の3人で韓国ライフを満喫中。

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