歌手チャンジェインが自身のインスタグラムで精神的苦痛を告白

ナムテヒョンと恋人関係にあった歌手チャンジェイン。

そんなチャンジェインが自身のインスタグラム上で、これまで隠してきた辛い過去について告白しました。

今回チャンジェインがインスタグラムでどのような過去を告白したのか、詳しくお伝えしていきたいと思います。

今回のニュースの概要

歌手チャンジェインが自身のインスタグラムでこれまで隠してきた過去の苦痛を告白した。

歌手チャンジェインが辛い過去を告白

チャンジェイン
出典:https://blog.naver.com

歌手チャンジェインが自分が経験してきた過去の辛い経験について率直に告白しました。

チャンジェインは22日、自分のインスタグラムを通じて過去の性犯罪の被害の事実を告白。

彼女は同日「17歳の時から初めて発作が始まった。18歳の時のある事件をきっかけに激しい不安症や発作、呼吸困難、不明症、拒食暴食などを経験した。治療をするとは言ったが、医者を見つけるのも大変だったし、当時は病院へ行くこと自体が大変なことと考えていたので、治療に失敗した。」と当時を振り返りました。

インスタで語った詳しい内容

チャンジェイン
出典:instagram.com

ここからはチャンジェインが自身のインスタグラムにどのような内容を投稿したのか詳しくお伝えします。

チャンジェインがインスタグラムに投稿した内容は以下の通りです。

1つ目の投稿

「今日本当に古いアルバムの録音を終えた記念に、夜の眠りのように歩き回った心理治療の好転の記念文を残します。 この話を持ち出すまで11年かかりました。

私の最初の発作は17歳の時で、18歳の時に口にしたくない事件をきっかけに激しい不安症、発作、呼吸困難、不眠症、拒食暴食などが付き始めました。 (たぶんこれだけで同じことを経験した人たちは、どういうことなのか分かりますよね、お疲れ様でした本当に。)

治療をするとは言ったが、自分に合うお医者さんを探すのも簡単ではなかったし、その当時は病院に行くことを大きな傷と思っていた時だったのでこれ以上治療をすることができなかった。

そこに私が生きてきた環境も症状に大きく貢献しただろうし。(お母さんごめん。 でも歌おうと心に決めた以上わかるよね?)

そのように20代になった私は、24歳~29歳までの願いがどうか本当に少しだけ幸せになりたいということだけだったんです。

でもそれは心を決めて行動したからといってできるものではないんですよ。 良いことだけを考えていたくても、一生懸命生きたくても、心そのものが病気になればどんどん崩れてしまうんです。

そのように長い間、私は病気と共に成長したし、今はそれが私の一部になってしまったこの頃。

1 まず「幸せ」という言葉自体を置き去りにし
2 私は低い自尊心に縛られるしかない人生を送ってきたことを認め、
3 何より一年間薬を飲み続けたら多くの症状が好転。(その前は薬に対する反感で長くは三ヶ月服用だった)

18歳にアルバムを計画し、自分の物語を素直に表現することを誓いましたが、その理由は自分がやったこと見て元気をもらったからなんです。

幼い頃、私と同じことを経験したのでもなければ、他の辛いことを経験しても立ち上がって格好よく歌う歌手を見ながら堪えたんです。

私がそうだったように、私が受けたその勇気を少しでも伝えることができれば、私が経験した事件も意味があるのではないかと。
そんな考えが最悪の状況でも私をつかまえたようで今も、そんなことができたら本当に嬉しいと思います。

はじめての投稿か思ったより長くなったので、読むのに大丈夫か心配でごめんなさい。

長い文章ここまで観てくださったのならまたありがたい。 うまくできるのは話だけなので、少しずつアルバムと一緒にこの話を展開しようと思います。

とてもプライベートな話だが、人々の痛みと不安は思ったよりよく似ているようです。

2つ目の投稿

ありがとうございます。アルバムはその事件がきっかけで始まりました。

その後私は1年が過ぎ、19歳で犯人をきちんと捕まえたという連絡を受けました。 私にそうして行った人は私と同じ年頃の男の人でした。

ところが当時一番大変だった部分は、その子もまた他の子たちのいじめによってそうなったという話でした。 真冬の道を通り過ぎる私を見てあの人にそうして来たらお前を苦しめないと約束したようです。

それが聞きづらかった理由は、あの子も被害者だとしたらいったい私は何なの? 私が経験したことは何だ?という思いが一番胸が潰れることでした。

今は少し大人になってそういうものの分別がついてきましたが、振り返ってみるとあの時このことが起きたのは、お前のせいじゃないと言ってくれる人がいたなら本当によかったのではないかと思うんです。

思ったより多くの性被害者が被害者であるにもかかわらず、自分がそうであったように羞恥心と罪悪感を持って生きているでしょう。

私は私のような経験をした歌手を見て力を得て耐えました。 もしかするとまだ二歩進んで歌う私が同じこと、似たようなことを経験した誰かの力になったらと思います。

チャンジェインは、このような内容を自身のインスタグラムに投稿していました。

とても衝撃的でショッキングな内容ですよね。

チャンジェインは「歌をうたう私と同じような似たような目に遭った人が聞いて、力になればうれしい」という言葉もとても重みのある言葉なのではないでしょうか。

デビュー後初めてこのような告白をしたチャンジェインの勇気ある告白が話題を集めていて、多くのファンたちの応援が続いているようです。

まとめ

今回は歌手チャンジェインの過去の告白のニュースについてお伝えしてきました。

辛い過去を経験し、それを乗り越えて告白するに至ったチャンジェイン。チャンジェインの勇気ある行動により応援したくなりますね!

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ゆん
大学の時に韓国語を本格的に勉強し始め、卒業後、韓国の航空会社に就職し、日本語と韓国語を使いながら働く。 日本語教師をボランティアでしていた時に出会った韓国人と交際を始め、韓国旅行を20回以上経験。現在は、そのボランティアで出会った現在の夫と結婚し、韓国に移住。韓国では、空港の観光案内所で観光案内員として勤務し、出産を機に退職。現在は、韓国語の勉強をしながら、夫と娘の3人で韓国ライフを満喫中。

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