人気アイドルグループBlockBのパクキョンが10月19日に現役入隊するという情報が明らかになりました。
急なパクキョンの入隊のニュースに多くのファンが驚いたかと思います。
今回はそんなパクキョンの現役入隊について詳しくお伝えしていきたいと思います。
目次
今回のニュースの概要
アイドルグループBlock Bのメンバーであるパクキョンが10月19日に現役入隊することが発表された。
Block Bパクキョンが現役入隊へ
人気アイドルグループBlock Bのメンバーであるパクキョンが、10月19日に兵役の義務を果たすために現役入隊することを所属事務所が明らかにしました。
パクキョンの所属事務所のKQエンターテインメント関係者は14日「パクキョンが19日現役で入隊する」とし、「兵務庁の判断で1月に1回入隊を延期したことがあり、これ以上先送りできないため入隊することになった」と明らかにしました。
パクキョンの入隊する部隊について
急なパクキョンの入隊に驚いたファンも多いのではないでしょうか。
10月14日にパクキョンの入隊の日程が発表されて10月19日に入隊という、発表から入隊まで1週間もないスピード入隊なので、心の準備ができていないのではないでしょうか。
パクキョンの急な入隊だけでなく、今回の入隊に関しては入隊する部隊の場所や時間など全て非公開で静かに入隊するとのことです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今、入隊の挨拶などに韓国に行くことは現実的ではないですが、ファンの方は入隊前の姿を見ることができないのは少し残念なのではないでしょうか。
パクキョンは一度入隊を延期?
パクキョンは昨年11月に一部の歌手がデジタル音源の買い占めを行っているとSNSに実名を挙げて書き込んだということがありました。
これによってパクキョンはもともと今年1月に予定されていた入隊も延期となってしまっています。
またソウル東部地裁は情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)の疑いで略式起訴されたパクキョンへ、罰金500万ウォンの略式命令を下しています。
この事件がひと段落し、今回パクキョンが入隊することになったそうです。
パクキョンの過去が暴露された?
パクキョンは最近過去の学校暴力を認め、被害者に謝罪しました。
パクキョンと同じ中学校に通っていたとされる人物にSNSでパクキョンの過去について暴露されたことがありました。
パクキョンは学生時代の過ちについて「当時私によって傷つけられた方々、そして現在まで私を見ながら過去の記憶が思い出され、傷つけられた方々に心からお詫びする。 傷ついて被害を受けた方々は私に直接または我が社を通じてでもご連絡くださいますようお願い申し上げます。 直接伺って謝罪し、許しを求めたい。」と自身の過去の学校暴力について認め、謝罪をしました。
パクキョンの除隊日
まだ入隊したばかりで除隊日を考えるのは早すぎるかもしれませんが、ファンは一番気になる情報なのではないでしょうか?
パクキョンがどの部隊に所属するかなど詳しい情報は全くオープンにされていないのであくまで予想とはなってしまいますが、韓国の除隊日計算機というものでパクキョンの除隊日をチェックしたところ、2020年10月19日に入隊したら一般的な陸軍である場合は、2022年4月18日ということでした。
所属する場所はほとんどが陸軍とされていますが、自分が志願すれば空軍や海軍、一番厳しいとされている海兵隊などに所属することもできますから除隊日が必ずこの日になるとは残念ながら言い切れません。
詳しいことは明らかにされていないので、大体2022年の春ごろに除隊してまた姿を見ることができるのではないでしょうか。
ファンはパクキョンの除隊日が待ち遠しいかと思いますが、また活躍する姿を見る日を楽しみにしたいですよね!
今回のニュースに対する反応
最後に今回のパクキョンの入隊のニュースに対するネットやファンの反応をいくつかご紹介したいと思います。
「パクキョンの入隊だけでも辛いのに場所も時間も非公開…なんだか複雑。」
「一回入隊延期したからそろそろ入隊するかと思ってたけど、ついに入隊か…」
「そろそろ入隊しちゃうって予想はしてたけど、実際入隊ってなるとなかなかしんどい。早く除隊日にならないかな。パクキョンファイティン!」
このようなネットやファンの間での反応がありました。
一度入隊する予定だったのがSNSの事件をキッカケに延期になってしまった過去があるので、ファンたちの反応を見てみると「わかってはいたけどついに入隊か」という反応が多くありました。
まとめ
今回はBlockBのメンバーであるパクキョンの入隊のニュースをお伝えしました。
一度入隊延期となっていたものの、急な入隊と入隊の情報が非公開のまま入隊してしまうことに残念がるファンも多いのではないでしょうか。
約2年という長い期間ではありますが、しっかり兵役の義務を果たしてもらってまた活躍する日を楽しみにしたいですね!