VIXXエン、8年間身を置いたjellyfishを離れる…直筆の手紙で心境を語る

国の任務を終えて、最近除隊したばかりのVIXXメンバーのエン。

そんなVIXXのエンが8年間所属していた所属事務所を離れ、新しい事務所に移動するということが発表されました。

今回エンはなぜ事務所を退所することになったのか、エンの直筆の手紙の内容も合わせてお伝えしていきたいと思います。

今回のニュースの概要

VIXXのエンが8年間所属していた所属事務所JellyFishから離れ、新たな出発を切るという内容を自筆の手紙で伝えた。

VIXXエンがjellyfishを離れることに

VIXXのエンが8年間所属していた所属事務所「Jellyfish」から離れ、新たに出発を切ると直筆の手紙で伝えました。

歌手活動はもちろん演技活動でも頭角を現してきたエンは最近、俳優ソジソブ、2PMのテギョンなどが所属するフィフティワンケイ（51k）と新たに契約をしたということを明らかにしています。

Jellyfishという事務所を離れることになりますが、VIXXのリーダーとして活動していくことに変わりないのだそうです。

ファンの方はまずVIXXのメンバーとして変わりなく活動してくれることに安心したのではないでしょうか。

またVIXXのメンバーとして歌手として活動していくのはもちろん、俳優チャハギョンとして幅広く活動していく予定であるとのことです。

VIXXエン直筆の手紙の内容

今までの所属事務所からは退所して新しい事務所との契約を結んだエンですが、自身の退所に関する内容をエンは直筆の手紙で公開していましたのでご紹介します。

私のお話をどう伝えればいいか、何日間か悩んでいるうちに急にこのようにお知らせすることになってしてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

とても驚いたであろう皆さんに私が直接知らせたいと思ってこのように文を書くことになりました。
　　
長い時間、メンバーたちと相談して会社と話をした末に再契約をせず、新しいところで新しい挑戦をするために大きな決心をすることになりました。
　　
ボックスで初めて舞台に上がった日、ファンクラブの創立式をした日、幼い頃から夢だけ見ていた体操競技場で初めてファンたちと会った日。

そして音楽番組で初の1位になってファンと共に泣いた日から私の名前で行った初の単独ファンミーティング。

そして軍隊除隊をする日まで数年が過ぎましたが、私たちが共にしたすべての瞬間がまるで昨日のことのように思い出されます。
　　
未熟でありましたがいつも応援してくれて一緒に泣いて笑ってくれたファンの皆さんがいたから、その未熟なところを満たすことができたし本当に心強かったです。

VIXXとして皆さんに会えて幸運だったしこの8年間本当に幸せでした。とてもありがたく感謝しています。
　　
練習生時代からこの10年間を共にしてきたJellyfishから離れることになりましたが、私の意見を尊重してくれたメンバーたちとお互いに応援しながら、別にまた一緒にVIXXとして一緒に過ごすことができたら、充実したステージを作るために最善を尽くしたいと思います。
　　
今まで一緒に泣いて笑って慰めと力になってくれたファンの皆さんとメンバーたちに今の私の選択と大きな決心が恥ずかしくなったり後悔しないようにもっと成長した姿をお見せできるように頑張ります。

私たち、また会う日まで皆元気に過ごしましょう。百回千回言っても足りない言葉、ありがとうございます。

今回のニュースに対する反応

最後に今回のニュースに対する反応をいくつかご紹介したいと思います。

「VIXXのエンも個人的に51Kに移籍したけどグループからは脱退しない、ってテギョンと全く同じパターン。2PMもVIXXもグループとしてのカムバがこれからだからどうなるのかわからないけど、51Kのやり方次第だよね」
　　
「ぜひ、VIXXエンとしての活動も積極的に…！！」
　　
「エンちゃん…寂しい。でもなんかそんな気がしてた。まだ兵役済んでない子もいるから当分グループ活動は無いしそれぞれがソロ活動だよね。エンちゃん俳優業メインになりそう。VIXXって名前だけが残るのかな。でもこれから先みんな別々の事務所になったらもう解散だろうな。悲しい。」
　　
「エンちゃん移籍しちゃってVIXXはもう活動しないの？」

今回のVIXXエンの事務所移籍についてこのような反応がありました。

事務所が移籍してもVIXXのメンバーとして活動するとは言われていますが、俳優としての活動が増えてしまうのではないかという心配の声が多くありました。