韓国で天然美人として有名だったハヨンス。実は日本でもモデルとして活動していたこともあるのだそう。
そんなハヨンスが今回、ファンへのコメント返信で炎上してしまったということがありました。
一体どんなことがあったのか、詳しくまとめていきたいと思います!
目次
ハヨンスって?
今回ハヨンスのインスタ炎上のニュースについてまとめていきますが、ハヨンスについて知らない人もいるかと思いますので簡単にプロフィールをご紹介します。
名前 | ハヨンス(Ha YeonSoo) |
韓国語表記 | 하연수 |
職業 | 女優/モデル/タレント |
生年月日 | 1990年 10月 10日(28歳) |
身長 | 163cm |
趣味/特技 | ハープ演奏 |
デビュー | 2013年映画「恋愛の温度」 |
所属事務所 | PLKエンターテイメント |
ハヨンスは2013年にデビューし、2018年exoスホと「リッチマン」で共演したことで再び注目を集めました。
高校時代はアニメーションを専攻していたことから絵本作家を夢見ていたそうですが、スカウト受けたことをきっかけに絵本作家をあきらめて芸能界へ入ったそうです。
今は女優やタレントとして活躍していますが、知り合いに頼まれて日本でもモデルとして活動していたそうです。
今回のニュースの流れ
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ファンがコメントで「ハヨンス様が直接作業した作品ですか?」とコメントする
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このファンのコメントに対してハヨンスは無愛想なコメントで答えてしまう
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その後ハヨンスのインスタが炎上
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ハヨンスは掛け軸の販売の写真とコメントを消去
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ハヨンスのインスタが非公開になる
ハヨンスが6月18日に自身のインスタで「昨年に作業した『花鳥図』を販売します。壁に掛けることができる掛け軸です」というコメントと共に掛け軸の写真をアップしました。
女優やモデルとして活躍しているハヨンスですが、元々絵にも興味があるそうで絵を描き始めて20年が経つのだとか。
このアップした写真のコメント欄にファンが「ヨンスさんが実際に手掛けたものなんですか?」とコメントしたのがことの始まり。
後ほどどのようにコメントに返事をしたのか紹介しますが、相手の気分が悪くなるような無愛想な返事をしてしまって炎上してしまったそう。
ファンのコメントに対してなんて答えた?
ファンからの質問は「ヨンスさんが実際に手掛けた掛け軸なんですか?」といった質問だったのですが、ハヨンスは以下のように答えてしまいました。
「500回くらい受けた質問で寂しいですね。もう少し理解してほしいなって思います。わたしが絵を描きはじめてもう20年になりました。」
ファンはただ純粋にハヨンスが実際に書いたものなのか、と気になって質問したかと思います。
しかしハヨンスは今まで様々な人から同じような質問を何度も受けていたためか、このようにファンも気分が悪くなってしまうような答え方をしてしまいました。
3年前になにがあったの?
今回はインスタでのコメント返信で炎上しましたが、実はハヨンスこれが初めてではないんです。
前にも何度かSNS上でファンの質問に対して無愛想な返事をしたということで、問題になっていました。
どんなことがあったかと調べてみると、以下のようなことが出てきました。
フェイスブックで執拗なファンに結婚を迫られる
「将来の奥さんに対して恥ずかしくないですか?」
作品についてファンが質問
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「方法は当然図録を購入したり、グーグルで検索することですが。」
「グーグルで検索する考えがないようなので、お返事します」
この二つ以外にも色々あったという話もありました。
ファンが結婚を迫るということはどうかと思いますが、それに対するハヨンスのコメントもすごいですよね。
また2つ目の質問に関しては、ここまで皮肉な答え方をする必要があったのかなと思う部分もありますね。
今回のニュースに関する反応
今回のハヨンスインスタ炎上のニュースに関して、韓国ではどのような反応があったのかご紹介します。
「20年の経験があるようにいってるけど、8歳からの経験をキャリアのようにいっているのが笑える。」
「お店でアルバイト店員が箸はご利用ですか?と聞いたら、じゃあこれを手で食べろっていうのか!と同じ部類。」
「こういうことが1度だけじゃなく、何度もあったというのが本当やばいね。」
このような韓国国内での反応がありました。
基本的にハヨンスのコメントに対して肯定的な方は少なく、否定的な考えを持つ人がほとんどでした。
まとめ
今回は女優ハヨンスがSNSでファンとのコメントのやりとりが原因で炎上してしまったというニュースをまとめてきました。
芸能人である以上少しの言動などで大きく取り立てられてしまうのも事実ですが、やはり今回のことや過去のことも含め、少し対処の仕方が過激すぎるような気がしました。
純粋に質問した方にはもっと丁寧に対処、また心から応援しているファンは大切にする必要があるのではないでしょうか?