BIGBANGが所属事務所であるYGエンターテイメントと再契約し、待ちに待ったカムバックについても言及されました。
スンリのグループ脱退などさまざまな問題を乗り越えてきたBIGBANGですが、やっと4人の姿を見ることができると多くの人が喜んでいるのではないでしょうか。
今回はそんなBIGBANGの契約からカムバックについて詳しくまとめていきたいと思います!
目次
今回のニュースの概要
BIGBANGが所属事務所であるYGエンターテイメントと再契約し、カムバックすることが決定した。
ついにBIGBANGがカムバック!
いつカムバックするのかと気になっている人も多かったBIGBANGが、ついにカムバックについて言及しました!
所属事務所であるYGエンターテイメントは、3月11日にBIGBANGのメンバーである「G-Dragon」「テヤン」「T.O.P」「テソン」の4人と契約をしたと明らかにしました。
YGエンターテイメントとBIGBANGが再契約するのは2011年と2015年、そして今回を合わせて3回目とのことです。
スンリのグループ脱退やT.O.Pの麻薬事件などさまざまな問題がありましたし、T.O.Pが自身のSNSで「복귀할 생각 없다(復帰する考えはない)」「한국 컴백 자체를 하고 싶지 않다(韓国でのカムバックはしたくない)」などといった発言をしていたことからも、ファンたちはこのままカムバックをしないのでは?と心配をしていた人も多かったかと思います。
さまざまな問題や発言がありましたが、BIGBANGのカムバックが正式に決まってファンとしては嬉しい限りではないでしょうか。
BIGBANGのカムバックのステージはアメリカ最大の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music & Arts Festival」になる予定だそうです。
BIGBANGのカムバ内容
アメリカのカリフォルニア州で開催される「Coachella Valley Music & Arts Festival」でBIGBANGがどんなステージを披露するかについての情報はありませんでした。
もともとは4月に行われる予定でありましたから、BIGBANG自体は準備ができている状況だったかと思います。
BIGBANGのカムバックは今のところ10月のステージになりそうですが、今後どのようになるのか楽しみに待っていたいですね!
YGエンターテイメントの公式コメント
BIGBANGと再契約を果たしたYGエンターテイメントですが、この再契約に関して以下のような公式のコメントを残していました。
BIGBANGは音楽の領域を越えて大韓民国大衆文化の流れを変えたグループである。 BIGBANGが今後も継続して当社の代表アーティストとして世界中で、KPOPの歴史を塗り替えて行くことができるよう全面的な支援に乗り出すことになります。
今回は契約更新前にメンバーが脱退する事態となったためにこのままカムバックしないのか、事務所とも契約しないのかと心配されていました。
ですがそんな心配を吹き飛ばすようなコメントが発表され、まだまだBIGBANGの活躍をみることができそうでわくわくしますね!
新型コロナウイルスの影響も
BIGBANGがカムバックの舞台として出演予定であったアメリカ最大の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music & Arts Festival」はもともと4月に行われる予定でした。
しかし今世界中で問題になっている新型コロナウイルスの影響で、残念ながら10月に延期になったとのことです。
フェスティバルの主催者側は「保健当局の指示に従い、フェスティバルの日程を延期することに決定した」と発表したとのことです。とても残念ではありますが、状況が状況ですから仕方ないですよね。
また韓国の記事によると「Coachella Valley Music & Arts Festival」 はもともと4月10~19日まで開催が予定されていて、BIGBANGは4月10日と17日に出演する予定だったとのことです。
また10月に延期になってしまった影響で、BIGBANGがいつ出演するのかなどはまだわからない状況です。
全世界で広がってしまっている新型コロナウイルスですから、もしかしたらもっと延期となってしまう可能性も無くはないですよね。
残念ではありますが、ゆっくりと待つしか無さそうです。
まとめ
今回はBIGBANGとYGエンターテイメントの再契約について、カムバック決定のニュースをお伝えしてきました。
カムバックのステージは延期されてしまいましたが、再契約は間違いないのでBIGBANGの4人の姿を見れる日を楽しみに待ちましょう!